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BUSINESS

建築物点検の流れ

サイボウは建築物の面からも、お客さまの安心を守り続ける長期的な維持管理環境を実現します!

建築基準法に基づく定期報告制度に準拠する、建築物の点検から報告書作成までの流れをご紹介します。

1. 建築設備保守点検契約

点検料金見積書をお客様に提出し、その内容を説明
お客様との合意後、建築物点検契約書を締結
お客様の要求事項を全て確認した上で、点検実施希望日などを決定する


2. 点検アポイントメントの実施

お客様との点検日程の連絡は、点検実施1ヶ月程度前に連絡し、協議を行い決定する
お客様の要求事項の確認を行う


3.「お知らせ」の配布

「お知らせ」を必要とする場合は、点検実施10日前までに現場に配布及び掲示を行う


4. 点検作業の実施

建築基準法に基づき、建築物定期点検を有資格者により実施する


5. 報告書の作成

現場で記録した記録用紙に基づき、報告書を作成する


6. 行政庁への報告書の提出

ご担当者様より報告書の届出者欄に記名・捺印を貰い、所轄の行政庁へ提出する


7. 点検結果での改善ご提案

点検で不備が発見された場合、その改善案と改修見積書を提出する


8. 改修工事の実施

資格を有した技術力のあるスタッフが改修工事を実施する


9. 完了

すべての作業完了